なぜ「服」ではなく「装い」と言うのか

「装い」とは身なりを整えたり、身を飾ったりすることまたその装束や装飾全体を指す言葉です。単に「服を着た状態」を指すのではなく、全体の見た目と印象を包括した概念です。

「服を変える」だけでは「服装の変更」に過ぎません。ネクタイを締めたことで服装が変わってもノットの大きさが崩れていれば、印象は整いません。「服装の変更」と「装いをデザインする」はまったく別の行為です。

装いはトータルの見た目と印象を指す言葉です。ポケットチーフの有無、ネクタイのノットの大きさ、靴の磨き具合。細部の違いでも印象は大きく変わります。服を変えるだけでは装いはデザインできません。

「着られる」のではなく「着こなす」

完全に出来上がったスーツスタイルとは少しだけ外れることでオリジナリティが生まれます。型通りの着方をなぞるだけではその服に「着られてしまう」状態です。

服に「着られてしまう」人は自分がどう見せたいかを考えていません。どのブランドの何を買うかより先に「自分はどう見られたいのか」を問う必要があります。

自分がいかに装いたいかを意識することが着こなしの出発点です。着こなしとは技術ではなく、意識の問題です。その意識が定まれば、何を選ぶべきかが自然に見えてきます。

ファッションプロデュースとは何か

ファッションプロデュースとは役職・肩書・目標を意識しながら望む成果を得やすい見た目を構築することです。服を選ぶことではなく、「どう見せたいか」という意図から一着を作り上げることです。

たとえば、新規の取引先へのプレゼンで信頼感を与えたい、昇進を意識して管理職らしい風格を出したい。そうした目的から逆算して装いをデザインします。服は目的を達成するための手段です。

  • 役割・目標から逆算して見た目を設計する
  • 「どう見られたいか」という意図を明確にする
  • 装いは確実にあなたの人生を変える手段となりうる

装いは確実にあなたの人生を変える手段となりうる。これはFIEROが実際にお客様の変化を見てきた実感です。

まとめ

Conclusion

「服を選ぶ」から「装いをデザインする」へ。この意識の変化が周囲からの見られ方を変えます。

装いとは身につけるすべてのもので構成されるトータルの印象です。服装の変更ではなく、見た目全体を意図してデザインすること。それが装いです。

FIEROではあなたの目標や役割から逆算してどう見られたいかを形にするプロデュースを行っています。まずはご相談ください。