お直しでどこまで直せるのか
スーツのお直しは「裾上げだけ」ではありません。ジャケットもパンツも体型や着心地に合わせて幅広く調整できます。
まずは部位ごとに代表的なお直しの内容を見ていきましょう。
ジャケット
もっとも相談が多いのはウエストの絞りと袖まわりです。
- ウエストの詰め・出し
- 肩幅の調整
- 袖幅・袖丈の調整
- 着丈の調整
- ボタン位置の変更・ボタン交換
パンツ
裾から体型補正まで細かく対応できます。
- 裾上げ(シングル・ダブル)
- ウエストの詰め・出し
- もも幅・裾幅(テーパード)の調整
- 股上の調整
シャツ・その他
シャツの身幅や袖丈、コートのサイズ調整、そして破れやほつれの補修(かけはぎ)まで承ります。
一着ごとに道具と手を使い分けながら仕上げていきます。
部位別の対応箇所はお直しページでも一覧でご覧いただけます。
「直せる/直せない」を分けるもの
同じ「ウエストを詰めたい」でもすんなり直せる場合と難しい場合があります。分かれ目は主に3つです。
- 縫い代の余り — 「出す」方向のお直しは内側に残った生地(縫い代)の分しかできません
- 生地・縫製の状態 — 経年での劣化やアタリ、虫食いがあると仕上がりに限界が出ます
- 元の設計との差 — あまりに大きな寸法変更は全体のバランスを崩してしまうことがあります
だからこそ現物を見て判断することが欠かせません。FIEROでは「これは難しい」という場合もできる範囲とあわせて正直にお伝えします。
格安チェーンと専門店の違いは「ヒアリング」
お直しの仕上がりを分けるのは技術だけではありません。最初の「ヒアリング」です。
なぜ直したいのか。どう着たいのか。その答えを聞いてからはじめて最適なお直し箇所と方法が決まります。
FIEROは提携する専門職人とともにお客様のご要望を丁寧にうかがい「どうすれば実現できるか」を一緒に考えます。単に直すのではなく、お客様と職人の間に立ってコーディネートします。それがFIEROのお直しのスタイルです。
採寸だけで機械的に進めるのではなく、着る人の「こうしたい」を起点にします。同じお直しでも仕上がりの納得感が変わってきます。
こんな相談が多い
実際に寄せられるご相談にはこんなものがあります。
- 体型が変わってウエストや肩まわりが合わなくなった
- 昔つくったスーツをもう一度きれいに着たい
- 袖丈や着丈が今の気分やトレンドに合わなくなった
- お気に入りのジャケットに破れや虫食いができてしまった
FIEROで購入していないスーツでも承ります。納期は2週間から1ヶ月ほど。お見積りのみのご相談も無料です。まずは一着、お持ちください。
体に合った一着は立ち姿から変わります。
まとめ
Conclusion
スーツのお直しは裾上げからウエスト・肩幅・袖まわり、破れの補修まで幅広く対応できます。ただし「出す」お直しは縫い代次第で生地の状態によっては限界もあります。
だからこそ大切なのが現物を見ての判断と最初のヒアリングです。なぜ直したいのか、どう着たいのか。そこから最適な方法が決まります。
「これはまだ着られる?」という疑問だけでも大丈夫です。町田・相模原のFIEROでお気に入りの一着をもう一度。まずはLINEでお気軽にご相談ください。